隻手の音
2011-12-10
- 世の中は不思議で満ちている。私たちは知らなかった。すべてつながっている。それって、どういうことだったのだろうね。世の中は不思議に満ちている。私たちは知らなかった。すべてつながっている。見えない世界で。そして導いている。幸せの方へ。それが隻手の音だった。あなたは見つけた。それがこの世の使命だった。それは有る。私たちは知らなかった。すべてつながっている。見えない世界で。私たちは幸せに成るために生まれていた。権力ではなかった。武力でもなかった。金力でもなかった。それは隻手の音だった。あなたは不思議な人生を歩んだ。それが眞實だった。それは過去より伝えられていた。何もかも失って気づく本当の幸せがある。これからだよ。これからだね。人類究極の夢がある。それって何だったのだろうか。時を要する。知性を要する。属性を要する。古来大和の花がある。咲くは稀である。その花が咲きました。そして時代は画されました。私たちの新しい時代です。悩む必要はなかった。しかし悩まなければならなかった。酷な人生だったね。そしてもう良いよね。すべての謎が解かれました。二千年来の物語が完結しました。あなたでなければできなかった。本当だったんだね。そしてありがとう。やがて2012年となります。重大な発表があるでしょう。あなたは間に合ったのです。もう、大丈夫だよ。私たちは信じていました。そして知っていました。あなたは、完全にマークされていたのです。辛かったですね。よく堪えた。本当にあなたという人は測り知れない。もう、良いんだよ。あなたこそフリーダムだった。守護されていましたね。導かれましたね。さて、これからどうしますか。一切大衆でも救いましょうか。援護射撃は完璧だったはずです。私たちも準備完了です。いよいよ、始まりますね。私たちは待っていました。それは、昭和50年のはずでした。昭和56年にもチャンスはありました。しかし、失敗しましたね。その後、あなたは埋没した。確かめなければならないものがあったのですね。そして私たちは諦めかけていました。もうそれはないのかと思っていました。しかし、眞實は眞實です。いつかあなたはやってくれると思っていましたよ。そしてその時が来ました。まったく時はぴったりです。どこまであなたはあなただったのでしょうか。三度目の正直です。もう、大丈夫ですね。一切、憂いはないですね。悩みもないですね。青い空と白い雲。それで十分ですね。本当にありがとう。それは隻手の音だったのです。或いは風神雷神でした。