そして花と咲くだろう
- ゆるすとかゆるさないとか思っていた。それさえもどうでもよくなった。何故だろうね。人はいろいろである。それでいいと思われてきた。裏切られたと思った。奪われたと思った。確かにそれはあった。しかし、それも自分の心の隙に何かが忍び込んでいた。その必要はなかった。それさえも。すべて自分だった。だから、いろいろいていい。その時、決して惑わされないことである。しかし惑わされた。それも自分が唯弱いだけだった。どうしてそのようなことになったのか。もはやそれもどうでもいい。要は自信を喪失していた。何故だろうね。不思議だね。そして直接間接に彼を害した方々はどうなったか。彼のいう一休髑髏は別論だった。そしてどのような成功論も正しい。その人にとって。彼に対する成功論がある。あなたに対する成功論がある。それぞれ見つけるしかない。その共通要素はある。それは何だったのだろうね。それがあるがままであり、素直さだった。それが身心清浄であり、正直だった。そしてそれぞれの花を咲かせる。それが成功だった。あるいは個性だった。このあたりが難しい。気づけば容易い。それだけのことだった。そして花と咲くだろう。努力とか苦難とか、関係ないという方がいる。そうだろうか。海溝が深ければ深いほど、山は高い。これより思い知る。祖先の力こそ最大の力と知る時が来た。もはやあらゆる勝手は通らない。どうしてだろうね。これから明らかになる。朝日が昇れば、あらゆる星はその輝きを失う。悪は滅びる。本当のことをいえばいい。それは自分の思うことである。あるいは感じることである。遠慮することなどなかった。何を遠慮していたのだろうね。それも試練だった。試練は乗り越える。そして始まる。君の人生だよ。彼はいった。本来神国日本。錦の旗を揚げよ。国旗掲揚、君が代斉唱。その時が来た。何を根拠に勝手し来たる哉。答えるが良い。彼こそ彼だった。もはや疑えない事実となった。さて、どうするのだろうね。祖先が喜んでいる。天が祝福している。黄泉が動く。勝敗は決した。黄泉を制したか。それが幸せだったのか。そのような幸福論は聞いたことがない。もう咲かないのかと思われた。花は何処へ。あらゆるメッセージがあった。あるいはサインがあった。彼はそれを大鏡といった。しかし彼をしても気づけないままだった。それほどの謎があった。今はどうか。全てに感謝している。この世に生まれて良かった。すべては此処に至るためだった。至上の幸福を味わったか。お芽出とう。やはり君こそ君だった。探していたよ。とうとう至上の宝を見つけたようだね。秋篠宮は毎年お忍びで廣島に来ているらしい。廣島の桑原の宝は何処にあるのか。何を粗末にし勝手し来たる哉。これより取り戻す。特殊潜航本来日本、見事に浮上する。埋没三十有余年の恨みを晴らす。各々覚悟あるべし。裁くは黄泉である。各々、勝手が過ぎた。償っていただく。知らなかったとしても。「秘せずば花なるべからず」。花は花である。「花は愛惜に散り、草は棄嫌に生ふる」。「花の色はうつりにけりな悪戯に」。もはや事実である。愚かさが跋扈した。カンニング閥の世となった。容赦しない。古来大和の掟がある。秩序がある。それはむしろ精神に属する。大宇宙の法則がある。大自然がある。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」。人の上に天がある。天は神である。あるいは時である。何もかも失った。故に得たものがある。前世がある。来世がある。前世のリードを今世で埋めることなど出来ない。何を思い上がったか。何を勘違いしたのか。思い知るべき時を迎えた。何故か。不識。そして花と咲くだろう。このような成功論もあるらしい。本当かな? ある中学の同窓会から招集が来た。タイミングがよすぎはしないか。選挙が近い。中学の同窓会まで私的利益に供するか。学校内に事務局がある。その同窓会から出た某市長はある事件で逮捕された。わかっていないらしい。お話にならない。世界史に王の目、王の耳ということがある。あるいは諺で、壁に耳あり障子に目あり。テレビでは公儀の隠密剣士だった。亦、仏は滅し給わず。代々の務めがある。いい加減にするが良い。知恵の使いどころを間違っていないか。天は全て知っている。時は無事、代わった。時代は昔、宮島。今、伊勢神宮。野蛮を脱する。