ITライフの始まり

【2005/10/16】 友情は出会いから生まれることが多いです。しかし、幾多の戦いの中から生まれることもあるようです。今、日本とアメリカは同盟ですね。それぞれの国にはそれぞれの歴史があって、事情もある。時によっては相互理解ができなくて、戦いともなった。しかし、その後で、お互い反省するところがあって、そして固い友情が生まれることもある。戦いは人間の哀しい性でもありますね。

人間も進化しています。幸せへと向けて。幸福論はいくつもありました。その理念が実現されようとしています。人類の夢であったやさしさを理念とした世界がすぐそこにあるのですね。常に手を差し伸べてくれていたのですね。21世紀って、とても素晴らしく、美しく、ありますように。

すでにある宝石の発掘。先哲へのアップリシーエイトをすることで、その道は既に開かれているのでした。その地図も見つかったように思われます。宝は取り放題ですね。

インターネットに於いてその情報は共有で良いのではないでしょうか。但し、生活の手段としての諸権利は厳しく保護されるべきと思われます。何故かというと、以前にも増して、簡単に犯されるのですから。

その意味では、インターネット内での監視も肝要かと思われます。そして、市民が、安全に、自由に、この新しい文化空間で往来できるといいなって思われます。

インターネットは完成しています。今までの試験段階は既に終わっています。だから、新しい秩序を必要としています。この完成されたインターネット空間は、一般の想像を絶しています。およそ、一般の方の手の出せる世界ではありません。また、絶対の信頼を寄せて良い世界です。

21世紀の新しい世界が形成されているのです。故に、システム管理は専門家にお願いして、安心して楽しむことができる、と思われます。これで良いと思われます。

これから、いよいよ、夢に見た、ITライフの始まりです。この新しい文化に参加して、人生を謳歌したいものですね。

≪好きな世界に飛び込んでいない人にとっては、好きなことしてお金持ちになるというのは、困難なことのように思われるのかもしれませんが、好きなことをして食べていっている人間にとっては、好きでもないことで稼ごうとしている人のほうが、「なんて難しくしんどいことを不本意だと言いながらも、あんなにやれるのだろう」と思ってしまうのです。神様はいつもとても愛にあふれているから、好きなことには積極的になれるように、人間をつくっているのですから、その原理を大いに活用して、思うことによろこんでエネルギーを賭け、その報酬をよろこんで豊に受け取っていいのです。≫ (佳川奈未『 成功感性 (ゴマ文庫) 』p152)

高齢化社会の中のインターネット


高齢化社会の中で、インターネットを楽しみ、パソコン・ライフを実践することは、たとえば、かつて、新幹線ができたとき、新幹線に乗りたい、といった気持ちを大切にして、つまり、自分の気持ちに素直になることではないでしょうか。東京オリンピックがあったとき、カラーテレビで見たい、と思った頃の気持ちを。
今、68歳の方も、まだ、あと10年は働ける社会が、始まっています。だから、パソコンとインターネットを精一杯楽しむことをしてみましょう。しかし、何事も、案内人がいると、楽で安全です。そこで、そのためのお手伝いができるなら、無上の喜びとするところです。
また、図らずも、障害を持ってしまった方も、パソコンをして、インターネットをして、それぞれが、楽しく、やさしく、生きていける時代が始まりました。だから、みんなが、ほんとうの幸せを、もっと、楽しんでいい、と思われます。つまり、「周りが幸せになれば、その中にいる、自分も、必ず、幸せである」という法則が実践されると、これが、「わかちあうこと」であり、つまり、全体のレベルが上がることで、自分たちも、自然と楽な環境の中で生活してゆけるのです。

一部の方だけが、利益を得る時代は、もう昨日までのことです。だから、呉市だったら呉市中央公園へ出かけると、樹木がたくさんあって、美しく、整備されていて、お散歩するには最高です。そこへパソコンを小脇に抱えて、あるいは、車椅子のひざの上において、出かけることも、きっと楽しいことです。
木漏れ日浴びて、そよ風吹いて。そして、小鳥たちが舞い降りてきます。もう、高齢者の方も、障害をもっておられる方も、自分ごととして、インターネット社会へ、入っていける時です。その環境は整いました。
しかし、情報は自分で管理する、と言っても、それは難しいことです。それは専門家に任せて、自分たちは、この安全で楽しい、そして最先端の技術であるインターネット空間を、思う存分享受し、豊かな、新しい暮らしを作り出していきましょう!インターネットは、私たち庶民あるいは市民のものとなりました。【2004/11/20 Sat.】

≪好きな世界に飛び込んでいない人にとっては、好きなことしてお金持ちになるというのは、困難なことのように思われるのかもしれませんが、好きなことをして食べていっている人間にとっては、好きでもないことで稼ごうとしている人のほうが、「なんて難しくしんどいことを不本意だと言いながらも、あんなにやれるのだろう」と思ってしまうのです。神様はいつもとても愛にあふれているから、好きなことには積極的になれるように、人間をつくっているのですから、その原理を大いに活用して、思うことによろこんでエネルギーを賭け、その報酬をよろこんで豊に受け取っていいのです。≫ (佳川奈未『 成功感性 (ゴマ文庫) 』p152)