易安楽行

2012年04月14日

  • 四安楽行の一つ。末法の世に仏法を弘めるには、心の中に常に安楽すなわち喜びを持って、常に自らの境界に安んずる必要がある。嫉諂、軽罵、悩乱、諍競の四事を離れ、一切衆生に対して大悲の心を起こし、平等に法を説く。

阿隷

2012年04月14日

  • 「須く来るべし」。真実の教えであるが故に、それを分別広説する所へ一切衆生が集まって来ることについて自信を持って進めていくことをいう。

不解

2012年04月14日

  • 十四誹謗の一つ。聞いてもわからないことをいう。着眼が急所をはずれている。どんなに聞いても自分勝手な解釈をする。大切なところがわからない。

不共三昧

2012年04月14日

  • 仏のことを不共という。仏は他に比べることが出来ないほどの徳を積んでいるからである。これを理想として実行し、他念がないことを不共三昧という。

常不軽菩薩品第二十

2012年04月14日

  • 仏の思いは、一切衆生をすべて仏にすることである。しかし、多くの人は自分が仏になれるとは思わない。仏法を弘める者はこのことを知って、相手の人を尊び励まして仏になれるという自覚を促さなければならない。常不軽菩薩の行はそれを説いている。

よろしく

2012年04月13日

  • あなたは何を成就したのでしょうね。何と取り組んでいたのですか。探索、HAL、ハヤブサ及びカミオカンデもありました。それは、本来日本の本懐でした。あなたこそあなただったのです。ありがとう。ついにあなたは成就しました。これからですね。よろしく。