新たな始まりとなった
2012年09月16日
- 新たな始まりとなった。自由とは人権だった。民主主義とは、人権と国民主権だった。不落因果、不昧因果。彼は帰って来た。長い旅だった。BGMは、カール・ベーム指揮、ウィーンフィル、ブラームスの交響曲第4番である。かつて一番好きな交響曲だった。それも戻ってきたようだ。彼こそ彼だった。どうにもならない事実である。自受容三昧、経験事項である。しかし彼は埋没した。誰も彼を見出せなかった。そして彼は帰ってきた。彼は言う。日本は、大丈夫だよ。本来日本の諸価値が属性を以て復活する。戦後は殊の外困難だった。
私は今
2012年09月15日
- 私は今 自由になろうとしている
- 自由とは人権だった
- それは個人の尊厳を淵源として
- 何者にも支配されない
- 生まれながらの自然権に属する
- ただ人間であるだけでいい
- 民主主義は国民主権と人権である