天下泰平
2013年11月04日
- 日本は戦争をしない。させはしない。本来日本國憲法制定権力としての意思である。先進諸国家間において今、国家間の紛争解決の最後の手段として、主権の発動である戦争は無価値となっている。それが第二次世界大戦の意味するところである。時代は進化して私たちは今、戦争をしなくてもいいのである。それほどまでに歴代の英知と技術の蓄積があり、それを以て処することでだれもが豊かに日々、易易と生きてゆける。人間には万物の霊長として神の七つの力が賦与されていた。しかしそれは封印されていた。何故だろうね。その力を使って戦争をすることもできるからだった。それを反省するまで封印されていたのだった。私たちは今、平和主義を採用している。その意味もここにあったのだった。第三の波を経て今、第四の波であると言われている。それは創造化である。その時が来たのである。未来は私たちの責任段階となった。未来にどのようなビジョンを描くのであるか。思考は現実化する。私たちの意識において戦争を描いてはならない。どの階層が戦争を正義であるとまだ思っているのであるか。破壊及び戦争が最大の消費であるからであるか。ところで戦後、日本精神骨抜き占領政策があった。二度と日本を戦争する気にさせないためだった。それが馬鹿になることが幸せであるということだった。それは失敗に帰した。それは支配の論理であり、程度の低い娯楽を以てなされた。日本にカラカラ浴場は要らない。それに乗じたお笑い芸能界及びバライエティ・テレビ界等、大反省の時節を迎えた。本来日本、滅し給はず。日本は何を学び、何を反省し、何を世界において提示するのであったのか。すなわち世界平和だった。戦後、日本に託されていた重大な使命がある。それが明らかとなった。何故日本は負けたのだったか。理念において負けていた。そして大きな代償を支払う形で学ぶことになったのが、民主主義であり、自由及び平等であり、個人の尊厳に基づく人間としての諸権利だった。そしてそれは育成され、日本において根付き、開花して結実した。世界で最もそれらの諸概念が実現しているのが今、日本である。ここに大きな使命があった。今発信するべきはこれである。すなわち、愛であり、自由である。これらの花が咲くためには平和でなければならない。これにて謎は解かれたとする。…生まれた約束を見事に果たしたね。もう、いいよね。
本当にすごいね
2013年11月04日
- ところで、彼って本当にすごいね。誰も知らないのだけれど。これよりどうなるのだろうね。悪くはしない、って彼は言っていた。とても楽しみだね。彼って、何ものだったのだろうね。何かを探して埋没していたらしい。そしてその何かを見つけている。それは時代を決する日本の力だった。開発と検証は済んでいる。
我の力にあらず
2013年11月06日