禅の悟りって何だったのだろうか。
苦節三十有余年、それを探していた。
随分と長い冬でしたね。
寒くはなかったですか。私は平凡な人生でした。
私たちは、何も考えていなかった。
あなたの言葉で聞きたいの。
まだなの?
2012年08月24日
この世に生まれた意味がある。それを使命といっていい。それは何だったのだろうか。既に答えは得ていた。だけどまだ探していたようだ。いよいよ確定だね。それって何だったの? 愛に三段階あることを説いたのはパスカルだった。それを教えてくれたのは、森有正全集だった。そしてアガペこそそれだと思っていた。実は、三位一体だった。最終結論は、自己愛だった。自分が愛おしい。生まれたこの命が愛おしい。その時、生まれた意味を知る。生まれて善かったと思える瞬間が来る。孔子は殊の外自分の身体を大切にした。それは自分と宇宙が一体であることを知っていたからだった。みなさま、どうぞご自愛下さい。
- いつも喜びの心でいると日月がやさしく輝きます
- さわやかな風が吹きます 美しい風景が待っています
- 好ましい人間関係が訪れます 夢は実現します 思考は現実化します
- わたしたちはなりたい自分になっています
- インド哲学に於いて既に観念が現実化するとされていました
- また神の属性に二つあって それが創造力と普遍の愛でした
- ところが往々にして両者は反力として機能します
- これをどのように調整するかが鍵でした
- さらに 神とサタンとの永遠の戦いがあります
- ノアの箱舟とか ヨハネの黙示録 バガバッドギーターの記述
- そしてアトランティス大陸の沈没とか恐竜の滅亡がありました
- ギリシア哲学のテーマはプシケーであり 輪廻転生でした
- 四聖が気づいていたのは何だったのでしょうか
- それらが三十数年来のテーマでした いつかその謎を解く
- それが『失われた何か大切なものを求めて』だったのです
- 夢は成就しました 二千年来の物語の完結です
- そして始まるのでした それは昭和50年のはずでした
- あるいは昭和56年にもチャンスがありました
- しかし 埋没したのでした いつか復活するのです