庶民の時代
平成24年10月9日
夕日 川原石港2012年10月09日
時代は変革された。それは、庶民の時代となった。あらゆるセレブの時代は終わったのである。公害及び派遣切り等、彼らの巧妙な支配があった。何を勘違いしていたのだろうね。それが見抜かれた。リーマンブラザーズは何を破壊したのだったか。中間階層の生活だった。これより思い知るだろうね。どういうことだろう。これより明らかとなる。
庶民の時代である。それは、市民革命に匹敵する。庶民とは善良な市民である。庶民解放は、旧約聖書に秘められていた。それは、市民解放、奴隷解放、女性解放の次に来る。その時が来たのである。あらゆる準備が調っている。あなた方の時代は終わったのである。
残念だったね。それはもうないのかと思われた。そして、勝手した。彼は生きていた。そして復活する。彼を悲しませるべきではなかった。それは昭和50年の筈だった。昭和56年にもチャンスがあった。しかし、時のいたずらがあった。国鉄蒸気機関車の営業運転は、昭和50年を以て終わった。
その後、彷徨った。HALの如く。そして彼は今、言う。もう大丈夫だよ。今度ばかりは、本当だよ。使命は果たしたんだって。彼がどの階層に属し、どのような人生を歩んだか。とても、重要な要素である。調べはついているはずである。父は昭和2年3月7日に生まれ、平成元年5月22日に没した。カムチャッカから復員して網走にいた。青函トンネル完成直前、昭和63年1月のSLの音が今、NHKで放送されている。すべてに感謝する。ありがとう。完璧である。彼こそ彼だった。長い冬。彼が彼を取り戻した。本来日本、見事に復活である。