テーマⅠ
本当の自由とは何だったのでしょうか。
- いくら貧しく生まれても、一生貧しくある必要はない。
- 子供の頃に十分な教育が受けられなくても、一生教育が受けられないのではない(教育なくして社会的人格の形成はない)。
これがアメリカの祈りでもありました。何か失われた大切なものがありました。何故失われたのだったのか。その理由も明らかとなりました。そしていよいよ本当の幸せを誰もが享受できる時代が開けました。
多くの苦難がありましたね。そして
- どのような悲しみにもそれと同等かあるいはそれ以上の幸せの種が宿されています。
- 一部の方々が幸せになっても本当の幸せではありません。周りが幸せである時、その中の自分も必ず幸せです。
- 愛とは自分のためにしないことでした。しばらく野蛮と愚かさが跋扈しました。
時代は無事代わりました。正直者の時代です。子供達の夢=未来は殺戮なくして平和を勝ちとることでした。日本国憲法は歴史的所産であり、人類の決意表明でした。
中国の首脳はいいました。この問題(戦後処理)は次世代が解決する。そのためには解くべき謎もあったのでしょうか。そして爾の時が来たのでしょうか。確かな自覚と選択がありました。世界も待っていたのです。
日本の知性の復活の頃です。代々の使命が果たされました。新しい時代です。日本国憲法プログラム規定成就の頃です。
テーマⅡ
潜在意識について
上求菩提、下化衆生。自分はどんな自分になりたいのだったか。素直にそれを見つめ直して、本来の自分の道が見えて来る。迎合しなくて良い。自分の道を歩めば良い。世間は知らない。知らないことを以て否定する。それが不幸の原因だった。輝けば良い。本来の自分となって。何時か気づく人も現れる。仲間とも出会うだろう。愚かさからも脱却する頃となった。
宇宙にとって、精神も物質も同じだった。現代最新素粒子物理学の至り着いたところである。かつて魂のレベルで語っていたことを、科学のレベルで語りはじめている。世界は今、カルバンに発する400年来西洋合理主義及び物質偏重から取りもどすべきものがある。それは精神だった。宇宙のバランスを取り戻すべき時代となった。
潜在意識にとって主語はない。だから悪舌は身も心も滅ぼしてしまう。他の人の幸せを祝福することは、自分のためでもあった。情けは人のためならず。すべては他山の石となる。亦、潜在意識にとって時もない。すべて今現在の真実として実現しようとする。今、何を思うのか。何を願っているのか。思考は現実化する。私たちは成りたい自分に成っている。神の七つの力を賦与された万物の霊長として。為せば成る。大きな仕事をしたのかも知れないね。時代は代わったね。
テーマⅢ
情報について
情報(価値がなければ情報ではない)は発信したところに集まるといわれます。魂と宇宙は連動しています。見える世界と見えない世界があります。宇宙にとって、精神も物質も同じでした。現代素粒子理論の至り着いたところです。疑いが晴れると、すべてわかる時が来ます。あらゆる情報がメッセージとなります。Air King ! あなたは何時も見守られていたのです。信じることが出来ますか。その時、幸せを知るでしょう。導きの声が聞こえますか。素直なこころになって、瞳が輝きはじめます。その時、あなたは自由です。世界は待っています。あなたがあなたとなって、世界の原動力となる時を。誰もが自由となって、世界の平和と愛のためにあなたが存在していると気づく日を。